街に、ルネッサンス UR都市機構

【特集】団地で始めました!

URPRESS 2023 vol.74 UR都市機構の情報誌 [ユーアールプレス]


団地で始めました!他世代が集い、笑顔が広がる

樹齢を重ねた木々が見守る広場で開業したカフェや、高齢者の暮らしをサポートする惣菜屋さん……。いま、お店や事業を始める場として、「団地」を選ぶ人が増えている。団地での開業にはどんな魅力があり、地域にはどんな変化が起きるのだろう。5つの団地を訪ねてみた。


【特集】広場と緑のあるこの空間が人気カフェを生んだ カフェ「手紙舎」 神代団地(東京都調布市・狛江市)

団地はもとより、今や全国にファンがいるカフェ「手紙舎」。 どこか懐かしいレトロな店は、年月を重ねた団地にしっとり溶け込み、得も言われぬ魅力を醸し出す。開業の決め手は、団地ならではの空間にあった。

【特集】ここは“団地のリビング”高齢者の健康を支える惣菜屋 団らん処 和菜屋(わさいや) 金田一丁目団地(福岡県北九州市)

「食事」を通して高齢者の暮らしをサポートしたい。そのような思いで団地内に誕生し、健康面だけでなく精神面でも多くの人を支えている惣菜屋が北九州にある。

【特集】“セッション”でつながる場に学童保育施設が仲間入り 学童保育施設 うさぎっこはうす 北本団地(埼玉県北本市)

JR高崎線・北本駅からバスで約7分。誕生から50年を超える北本団地の商店街がここ2年で大きく変化している。空き店舗が次々に生まれ変わり、7月には学童保育施設もオープンする。

【特集】時間をつないでいく場所 駄菓子店を守る3代目 おもちゃと駄菓子の「ぐりーんハウス」 町田山崎団地(東京都町田市)

入居開始から55年になる町田山崎団地に、団地誕生とともに歴史を重ねてきた一軒の駄菓子店がある。現在、店を守るのは3代目店主。その事業継承の思いを伺った。

【特集】団地の食卓におしゃべりしに来ませんか?花ちゃんちのおうちごはん 中登美第3団地 (奈良県奈良市)

緑豊かな丘陵地にゆったりと住棟が並ぶ中登美第3団地。昨年末、団地のショッピングセンター内に1軒の飲食店が開店し、「団地の食卓」として近隣の人々を支えている。
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