新たな息吹あふれるまちへ

海に近い低地部に駅や商業施設が、山側に住宅が建設されている。
URは震災直後から被災地へ職員を派遣し25の自治体の復興まちづくりを、ハードとソフトの両面から支援してきた。
整備された地に住宅が建ち、商業施設がオープンし始めた今、まちづくりは“にぎわいづくり”へ向けた次のステージを迎えている。
新たな息吹に包まれたまちを訪ねた。
福田正紀=ドローン撮影
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宮城県 女川町
あの日、14.8mもの津波に襲われ、多くのものが失われた女川町。 若い世代が中心となって進める新たなまちづくりが注目を集めている。
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岩手県 大船渡市
復興が進む大船渡駅周辺地区に、市民が集い、来訪者と交流する核となる施設が生まれる。 完成間近の施設へ地元小学生たちが見学にやってきた。
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福島県 双葉町
全町が避難指示区域になっている福島県双葉町に、震災から7年を経て、ようやく復興の第一歩がしるされた。
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復興商店街に行ってみよう!
人々が出会い、新しい美味が生まれ、笑顔がはじける。東北各地に新しい商店街が生まれています。
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東日本大震災 復興の軌跡
膨大な土が運ばれ、新たな大地が生まれていく。やがてそこに新しいまちが生まれる……。7年にわたりURが東北各地で進めてきた復興事業が少しずつかたちになってきました。 本誌でご紹介したまちを中心に、その変化を写真で振り返ります。
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復興支援MAP
UR都市機構が取り組む復興支援MAP2018
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AKB48「誰かのために」プロジェクト 届け!笑顔 第10回
宮城県女川町、岩手県釜石市、福島県南相馬市
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希望の明日に向かって
東京で「東日本大震災7年復興シンポジウム」開催
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