街に、ルネッサンス UR都市機構

AKB48「誰かのために」プロジェクト

UR PRESS 2018 vol.53 UR都市機構の情報誌 [ユーザールプレス]

  • 参加メンバー
    岡田奈々(AKB48) 込山榛香(AKB48) 向井地美音(AKB48) 横山由依(AKB48)
    大場美奈(SKE48) 白間美瑠(NMB48) 松岡はな(HKT48) 北原里英(NGT48)

宮城県 女川町・女川小学校
歌も踊りも笑顔も、いつでもパワー全開!

震災から7年。67回目となるAKB48グループの被災地訪問「誰かのためにプロジェクト」が行われた。彼女たちが継続して訪れるそれぞれの地では、いまも笑顔と元気の交流が続いている。

今回、岩手県、宮城県、福島県の被災地を3つのグループで訪れたメンバーは総勢24名。ステージの途中では、3カ所を同時につなぐ電話中継も。「つなぐ」「きずな」という言葉が、みんなの心に浮かび上がったことだろう。

峯岸みなみは「この取り組みが、7年前のことを忘れないでいるきっかけになっています」と言う。

また横山由依は「私たちはこのようなライブしかできないかもしれませんが、私たちにできることで復興のお手伝いになれればと思いますし、これからも続けていけたらいいなと思います」と語る。

山本彩がこう締めくくる。「音楽でつながったり、幸せや喜びを重ねることで、気持ちを更新できるのかなと。皆さんの中でながく幸せが、喜びが、そして心のゆとりが続くように、私たちも続けていけたらと思います」

継続することが積み重ねとなり、さらに「きずな」を強めるに違いない。


  • 参加メンバー
    岡部麟(AKB48) 高橋朱里(AKB48) 村山彩希(AKB48) 松村香織(SKE48)
    山本彩(NMB48) 田中美久(HKT48) 荻野由佳(NGT48) 瀧野由美子(STU48)

岩手県 釜石市 釜石市民ホールTETTO
東京から約5時間。駆けつけた、パワーあふれるステージ


  • 参加メンバー
    小嶋真子(AKB48) 柏木由紀(AKB48) 加藤玲奈(AKB48) 峯岸みなみ(AKB48)
    小畑優奈(SKE48) 渋谷凪咲(NMB48) 宮脇咲良(HKT48) 中井りか(NGT48)

福島県 南相馬市 さくらホール
ステージが終われば元気いっぱいのハイタッチ

【竹居鉄也=文、竹居鉄也、©AKS=撮影】

  • 宮城県 女川町

    あの日、14.8mもの津波に襲われ、多くのものが失われた女川町。 若い世代が中心となって進める新たなまちづくりが注目を集めている。

  • 岩手県 大船渡市

    復興が進む大船渡駅周辺地区に、市民が集い、来訪者と交流する核となる施設が生まれる。 完成間近の施設へ地元小学生たちが見学にやってきた。

  • 福島県 双葉町

    全町が避難指示区域になっている福島県双葉町に、震災から7年を経て、ようやく復興の第一歩がしるされた。

  • 復興商店街に行ってみよう!

    人々が出会い、新しい美味が生まれ、笑顔がはじける。東北各地に新しい商店街が生まれています。

  • 東日本大震災 復興の軌跡

    膨大な土が運ばれ、新たな大地が生まれていく。やがてそこに新しいまちが生まれる……。7年にわたりURが東北各地で進めてきた復興事業が少しずつかたちになってきました。
    本誌でご紹介したまちを中心に、その変化を写真で振り返ります。

  • 復興支援MAP

    UR都市機構が取り組む復興支援MAP2018

  • AKB48「誰かのために」プロジェクト 届け!笑顔 第10回

    宮城県女川町、岩手県釜石市、福島県南相馬市

  • 希望の明日に向かって

    東京で「東日本大震災7年復興シンポジウム」開催

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