東日本大震災 復興の軌跡
東日本大震災 復興の軌跡
膨大な土が運ばれ、新たな大地が生まれていく。
やがてそこに新しいまちが生まれる……。
7年にわたりURが東北各地で進めてきた復興事業が少しずつかたちになってきました。
本誌でご紹介したまちを中心に、その変化を写真で振り返ります。
宮城県 女川町

女川駅が完成、JR石巻線の開通を喜ぶ人々。
©青木登

商店街ができる前の女川駅前。
©武田ちよこ

女川湾上空から眺める女川町全景。
©福田正紀

にぎわいを見せる駅前の商店街「シーパルピア女川」と「ハマテラス」。
©青木登
宮城県 南三陸町


新南三陸さんさん商店街がオープンした。
©青木登

低地部のかさ上げが進む。
©青木登

旧南三陸さんさん商店街の皆さん。
©平野光良
岩手県 大船渡市

住宅の建設が進む大船渡駅周辺地区。

「キャッセン大船渡」が開業。
©竹居鉄也

中心市街地の整備が進む。
©福田正紀

©青木登

2011年12月から5年半営業を続けた
復興商店街「大船渡屋台村」。
©佐藤慎吾
岩手県 陸前高田市

かさ上げに必要な土を運んだベルトコンベヤー。現在は役目を終え、撤去されている。
©青木登

盛土が進む旧市街地。
©青木登

海側から高田地区を望む。手前は奇跡の一本松。
©福田正紀

2017年4月にオープンした「アバッセたかた」。
©青木登

現在も整備が進む中心市街地。
福島県 いわき市

住宅の建設工事が進む現在の薄磯地区。

薄磯地区の造成地。
©平野光良

宅地造成工事が進む豊間と薄磯地区。
©佐藤慎吾
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宮城県 女川町
あの日、14.8mもの津波に襲われ、多くのものが失われた女川町。 若い世代が中心となって進める新たなまちづくりが注目を集めている。
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岩手県 大船渡市
復興が進む大船渡駅周辺地区に、市民が集い、来訪者と交流する核となる施設が生まれる。 完成間近の施設へ地元小学生たちが見学にやってきた。
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福島県 双葉町
全町が避難指示区域になっている福島県双葉町に、震災から7年を経て、ようやく復興の第一歩がしるされた。
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復興商店街に行ってみよう!
人々が出会い、新しい美味が生まれ、笑顔がはじける。東北各地に新しい商店街が生まれています。
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東日本大震災 復興の軌跡
膨大な土が運ばれ、新たな大地が生まれていく。やがてそこに新しいまちが生まれる……。7年にわたりURが東北各地で進めてきた復興事業が少しずつかたちになってきました。
本誌でご紹介したまちを中心に、その変化を写真で振り返ります。 -
復興支援MAP
UR都市機構が取り組む復興支援MAP2018
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AKB48「誰かのために」プロジェクト 届け!笑顔 第10回
宮城県女川町、岩手県釜石市、福島県南相馬市
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希望の明日に向かって
東京で「東日本大震災7年復興シンポジウム」開催
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