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ベランダで楽しむ四季の寄せ植え(4)

URPRESS 2018 vol.53 UR都市機構の情報誌 [ユーアールプレス]

バスケットを器に春の日差しに映える黄色の寄せ植え

春。園芸店の店先には数えきれないほどの草花が並び、一気に華やぎます。ぜひお気に入りを見つけて寄せ植えを作ってみましょう。

今回は、取っ手付きのナチュラルなバスケットを器に使い、鮮やかな黄色やオレンジの草花をグラデーションでコーディネートし、それを引き立てるカラーリーフを合わせました。緑色の葉のほか、斑入(ふい)りやライムイエローの葉を合わせることで、寄せ植えをより明るく華やかに見せる効果があります。大きさや形などもそれぞれニュアンスの違う葉を選び、変化をつけています。

バスケットは、中にビニールシートを敷けば傷みや腐食を防ぐことができ、立派な器になります。ビニールシートは外側から見えないので、ゴミ袋やスーパーの袋でも代用することができますね。

手順

バスケットを真ん中から2つに分けて考え、左半分から植えます。

手順1

3~4回折って穴あけパンチを使うと簡単

バスケットの大きさに合うようにビニールシートをカットする。排水できるように、ビニールシートの底になる部分にパンチでいくつか穴を開ける(パンチがなければハサミで切り込みを入れるだけでもOK)。

手順2

穴を開けたビニールシートをバスケットに敷き、普通の植木鉢同様に、鉢の高さの5分の1程度鉢底石を入れ、その上に市販の草花用の培養土を入れて植物を植え込んでいく。

手順3

バスケットの真ん中で右と左に分けて、左側から植え込む。植える順番は、奥(後方)からBHABGCFの順に。こんもりと美しく仕上げるには、バスケットの縁にくる植物(BHBGF)を少し外側に傾けるように植えるとよい。

手順4

同様に右半分を植え込む(中央付近からIAAEDGFCの順に植えると植えやすい)。

配置図

バケットのサイズ:直径39㎝、奥行き25㎝、高さ16cm
A ジニアプロフュージョン(イエロー)×3 Bジニアプロフュージョン(オレンジ)×2 C ダールベルグデージー×2 D ユーフォルビアダイヤモンドフロスト×1

プロフィール

くろだけんたろう

埼玉県生まれ。園芸店「フローラ黒田園芸」勤務。自由な発想が生み出す洗練されたスタイルの寄せ植えが熱く支持されている。『12ヶ月の寄せ植えレシピ』(グラフィック社)ほか著書多数。

【黒田 健太郎=文・写真】

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