団地の未来 「団地再生」から「未来のかたち」へ
日本の高度成長期に大量供給され、築40~50年たった団地を、次世代のためにどう生かしていくか。
集合住宅の新しい「住まい方」と地域のあり方を提示するUR都市機構の未来へのチャレンジが始まっている。
「人」と「空間」を生かして団地の価値を再発見する
昭和40年代につくられた洋光台のまちで、今、世界的な建築家・隈研吾氏やクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏を迎え、団地を核にした画期的な地域再生の取り組みが進められている。
「集まって住む」
その力が未来を開く鍵になる
洋光台団地をモデルケースに始まった「団地の未来プロジェクト」。
そのキーマンである佐藤可士和さんに、このプロジェクトの目的や、実際に進めていくなかで感じている可能性などを伺った。
夢追う若者に無償で部屋貸します!
築50年、戸数1421の白鷺団地で、若者に住戸を提供して団地再生への道を開こうという試みが進められている。
「ワカモノ応援プロジェクト」と銘打った、そのユニークな取り組みとは?
団地に農場が誕生。 地域の人々が集う拠点に!
博多と小倉のほぼ中間に位置する宗像市の日の里団地。
その敷地内にこの春誕生した農場が、早くも地域活性化、多世代交流の場となり、注目を集めている。
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