街に、ルネッサンス UR都市機構

【特集】一歩ずつ、確実に前へ、そして未来へ

URPRESS 2022 vol.69 UR都市機構の情報誌 [ユーアールプレス]


一歩ずつ、確実に前へ、そして未来へ 東日本大震災から11年、東北の「今」

福島県の双葉町では今年6月以降、いよいよ一部地域で避難指示が解除され、浪江町では新たなまちづくりが本格始動。
被災面積が最大だった岩手県陸前高田市では、この春、URの事業が完了した。
一歩ずつ、確実に未来へと進み始めた東北のまち。その「今」を訪ねた。


【特集】困難を乗り越え笑顔で進める帰還への準備(福島県双葉町)

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故による全町避難が今も続く双葉町。今年6月以降、いよいよ特定復興再生拠点区域で避難指示が解除される。居住再開に向けての準備が進むまちを訪ねた。

【特集】移住者大歓迎! 浪江駅周辺の復興まちづくりが始まる(福島県浪江町)

先進的な取り組みで産業と雇用を創出する一方、人口増に向かって着実なまちづくりを進める浪江町。その拠点となる交流スペース「なみいえ」がオープンした。

【特集】交流人口増を目指して新しい陸前高田が本格始動!(岩手県陸前高田市)

東北の被災3県の中で、被災面積が最大の陸前高田市。市とともに復興まちづくりを進めてきたURの事業が、今年の3月でついに完了した。生まれ変わった陸前高田を、よりよいまちにしようと活動する人々にお話を伺った。

【特集】目指したのは「未来に追いつく」復興です(岩手県 達増拓也知)

【特集】URの岩手県での東日本大震災復興支援

東日本大震災後、さまざまなかたちで復興支援に取り組んできたUR。 岩手県ではトータルで616haの復興市街地整備、1,197戸の災害公営住宅の建設を行いました。 ハード面だけではなく、ソフト面からも復興を支援しています。
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