【特集】まちの再生が 始まった 福島県の“今”
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故により全町避難を余儀なくされていた福島県の大熊町と双葉町。
12年の時を経て、限られた土地ではあるが町民の帰還が可能になった。
戻ってくる町民を迎え、町外からやってくる人々も巻き込んで二つの町では新たなまちづくりが始まっている。
【特集】ゼロからのまちづくりが一歩ずつ進み始めた 福島県大熊町
少しずつ新しいまちが動き出している大熊町。復興の拠点となる大川原(おおがわら)地区では人々の暮らしが営まれ、かつての町の中心だった下野上(しものがみ)地区にも、復興の槌音が響き始めた。大熊西工業団地の造成も進んでいる。大熊町の三つの復興拠点の“今”を訪ねた。
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【特集】人が暮らし、動き始めたまち ここにはたくさんのチャンスがある 福島県双葉町
2022(令和4)年8月30日、双葉町の特定復興再生拠点区域全域の避難指示が解除された。9月5日には双葉駅前に双葉町役場新庁舎が開庁。町営住宅への入居が進んで人々の暮らしが戻り始め、新たな一歩を踏み出した双葉駅周辺を訪ねた。
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