街に、ルネッサンス UR都市機構

「タイムトリップ」九州大学六本松キャンパス跡地地区(福岡市中央区六本松4丁目)

2020年07月31日

UR都市機構の行った事業について、過去と現在の姿を、写真を通じて紹介しています。

航空写真現在の状況(令和2年2月撮影)

九州大学六本松キャンパス跡地地区(福岡市中央区六本松4丁目)

当地区は、地下鉄七隈線「六本松」駅に隣接し、天神から直線距離で2.5kmに位置している交通利便性の高い場所にあります。以前は九州大学六本松キャンパスが立地していました。
平成22年に福岡市、九州大学、裁判所、検察庁、弁護士会、URの6者で協定を締結し、住宅市街地総合整備事業が始まりました。URは、新たな地域拠点形成の実現に向けて、道路・公園などの基盤整備、法曹機関および民間事業者への土地譲渡を実施。さらに、まちづくりガイドラインなどを6者と地域住民や民間事業者と連携・協働して作成することにより、官と民の調和のとれたまちづくりを推進し、平成28年9月に事業が完了しました。
本事業によって、まちの状況や雰囲気は新たなにぎわいをみせていますが、地区内には九大の頃からある樹木や「青陵乱舞の像」などの九大の歴史を残しており、文教のまちの歴史を継承したまちなみも形成されています。

航空写真従前の状況
六本松駅から見た当該地区
公園に活用された既存樹木
青陵乱舞の像
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