街に、ルネッサンス UR都市機構

「タイムトリップ」高蔵寺ニュータウン

2018年12月28日

UR都市機構の行った事業について、過去と現在の姿を、写真を通じて紹介しています。

造成前の山の写真整備前の高蔵寺ニュータウン

高蔵寺ニュータウン/愛知県春日井市

高蔵寺ニュータウンは名古屋市中心部から北東約17km の距離に位置し、大阪府の千里、東京都の多摩と並ぶ日本三大ニュータウンに数えられます。
名古屋のベッドタウンとして計画され、昭和41年2月の事業計画認可から15年をかけて開発されました。702ha の土地区画整理事業が施行され、8団地のUR賃貸住宅が建設されたほか、商業施設などが整備されました。
50年を経た今では、他のニュータウンと同様、人口減少や少子高齢化が大きな課題となっていますが、高森台団地での団地再生(集約)事業や地域医療福祉拠点化の取り組みなどを実施。ニュータウン再生に向けた、団地を含む高森台エリアでのスマートウェルネス拠点※の形成や、JR「高蔵寺」駅周辺の再整備に向けた検討などにも取り組んでいます。

  • スマートウェルネス拠点とは
    高齢者、障害者、子育て世帯などの居住の安定確保や地域住民の健康の維持・増進、多様な世代の交流促進などを図ることを目的とした拠点となる場所

宅地化が進んだ写真現在の高蔵寺ニュータウン

中央台団地の建物の写真外壁修繕により一新された中央台団地の外観
改修された旧小学校の写真藤山台地区にある旧小学校校舎をリノベーションした「グルッポふじとう」(高蔵寺まなびと交流センター)
改修前の住戸内写真(施工前)
(施工後)「懐かしいけど、新しい。」をコンセプトとしたリノベーション住戸「コンフォートクラスクラシックモダン」
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