街に、ルネッサンス UR都市機構

「タイムトリップ」 泉北パークヒルズ竹城台/泉北竹城台一丁団地(堺市南区)

2023年06月05日

UR都市機構の行った事業について、過去と現在の姿を、写真を通じて紹介しています。

建設当時の空撮写真(昭和47年撮影)

泉北竹城台一丁団地は、西日本最大級の泉北ニュータウンにあり、昭和46 年に管理開始しました。
ニュータウンの玄関口である泉北高速鉄道泉ケ丘駅から駅徒歩4分に位置していますが、緑豊かな自然環境と駅前の利便性が魅力の敷地面積約10.6ha、管理戸数1,502 戸の団地です。
平成29 年から耐震課題の解消や団地の活性化などを目的に建替事業に着手し、今年の3月に泉北パークヒルズ竹城台が誕生しました。ニュータウン内初の建替後賃貸住宅で、池と緑が豊かな団地の魅力をさらに生かす作りとなっています。
今後も事業は続き、UR賃貸住宅だけでなく整備敷地も創出し新たな機能導入も図ります。地元行政の堺市も「かつてのベッドタウンから、より豊かに暮らせる街へ」というテーマを掲げており、まさに街とともに「泉北パークヒルズ竹城台」も大きく変わっていく予定です。

成熟したまちと建て替え住宅が共存する現在の空撮写真(令和5年2月撮影)
池のほとりにあるカフェのような集会所
池に向かって開かれた泉北パークヒルズ竹城台
プライベートな庭(生活の庭)を囲う住棟
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