街に、ルネッサンス UR都市機構

「タイムトリップ」 尾張西部都市拠点土地区画整理・アーバンラフレ稲沢団地再生(愛知県稲沢市)

2024年04月15日

UR都市機構の行った事業について、過去と現在の姿を、写真を通じて紹介しています。

航空写真(平成6年9月撮影)

名古屋都心から北西に約12kmに位置する人口14万人の稲沢市において、URは土地区画整理事業および団地再生事業を実施し、公共施設の再編や生活利便施設の誘致を進め、中心拠点整備に貢献しました。
尾張西部都市拠点地区は旧国鉄稲沢操車場跡地です。都市基盤と宅地の整備に合わせて大規模商業施設、民間分譲マンションなどが立地し、地域のにぎわいの中心となっています。
昭和32年に建設された稲沢団地は、集約建て替えにより整備敷地に市民病院を誘致し、稲沢市が整備した市民会館や市立図書館と合わせ、多世代が集う交流拠点として親しまれています。
地下貯留池設置と雨水貯留機能を有する広場・駐車場も整備し、水害に強いまちづくりも進めました。

  • 大規模商業施設、ホームセンター

  • 稲沢市民会館・市立中央図書館・市民病院

  • 分譲マンション、スポーツアリーナ、駅前広場

  • アーバンラフレ稲沢の集会所、住棟、広場

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