街に、ルネッサンス UR都市機構

「タイムトリップ」 双葉駅西側地区(福島県双葉郡双葉町)

2024年02月09日

UR都市機構の行った事業について、過去と現在の姿を、写真を通じて紹介しています。

双葉駅東口(令和元年10月撮影)
双葉駅東口駅前広場(平成29年10月撮影)

東日本大震災での原子力災害により町外避難を余儀なくされた双葉町は、かつて双葉駅東口の商店街を中心とし、双葉ダルマ市が毎年開催されるなどにぎわいのある町でした。
震災以降時間の止まっていた双葉町は、運休していたJR 常磐線双葉駅への運行が令和2 年に再開され、それに合わせて東口駅前広場を整備、令和4年9月には新庁舎が開庁することで、復興に向けての一歩を踏み出しました。
令和4年8月に避難指示が解除されて以降、地元のまちづくり会社主体で、駅東側を中心にイベントを開催するなどにぎわい創出の取り組みが行われています。駅西側ではインフラ整備や公営住宅の建設を行うなど、かつてのにぎわいを取り戻そうと、まちづくりが進められています。

発災前駅周辺で開催していた「ダルマ市」
(双葉町秘書広報課提供)
避難指示解除後に双葉駅前で開催した
「キャンドルナイト」
左/双葉駅東口(令和5年6月撮影)右/双葉駅周辺(令和5年10月撮影)
令和4年9月に開庁した双葉町新庁舎
双葉駅東口駅前広場(令和5年10月撮影)
  • ポスト(別ウィンドウで開きます)
  • LINEで送る(別ウィンドウで開きます)

タイムトリップ一覧

メニューを閉じる

メニューを閉じる

ページの先頭へ