街に、ルネッサンス UR都市機構

「タイムトリップ」コンフォール松原

2018年10月31日

UR都市機構の行った事業について、過去と現在の姿を、写真を通じて紹介しています。

建替前の写真建替前の草加松原団地
建替前の写真建替前の住棟

コンフォール松原(草加松原団地)/埼玉県草加市

昭和37年に管理開始した草加松原団地は、当時東洋一のマンモス団地と言われていました。
平成14年度から始まった建替事業は、今年度、最後の戻り入居を迎えました。保存樹や緑道を残し、豊かな自然環境と調和するゆとりある住宅地を中心とした、住みやすく災害に強いまちに生まれ変わりました。
駅前には、再開発事業による超高層ビル「ハーモネスタワー松原」とともに、スーパーマーケットや保育園、市の図書館、銀行などが整備されており、さらに建替事業に併せて病院や高齢者福祉施設などを誘致し、生活環境の充実を図りました。
団地の入居開始と同時期に開設された東武伊勢崎線「松原団地」駅は、昨年度「獨協大学前<草加松原>駅」に改名されました。新たなまちとして、これからもあらゆる世代にとって暮らしやすいまちを目指していきます。

建替後の写真建替後のコンフォール松原(平成30年8月撮影)
建替後の写真緑のプロムナード(平成30年8月撮影)
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