街に、ルネッサンス UR都市機構

「タイムトリップ」千里竹見台団地/千里グリーンヒルズ竹見台(大阪府吹田市)

2021年02月24日

UR都市機構の行った事業について、過去と現在の姿を、写真を通じて紹介しています。

千里グリーンヒルズ竹見台101号棟

千里竹見台団地/千里グリーンヒルズ竹見台(大阪府吹田市)

昭和37年に、わが国初の本格的なニュータウンとしてまちびらきした千里ニュータウンは、高度経済成長に伴い、大阪都市圏への人口集中による住宅不足の解消を背景に計画されました。その玄関口に位置する千里竹見台団地は、昭和42年から46年にかけて約17.7ha総戸数2,796戸が管理開始されました。千里ニュータウンを代表するランドマークの「高層スターハウス」は、昭和45年の大阪万博のコンパニオン宿舎として使用されました。
平成27年4月から高層スターハウス2棟を含めた6棟の建て替えに着手し、令和2年10月には先工区の2棟が新たに「千里グリーンヒルズ竹見台」として管理開始されました。なお、101号棟は従前の高層スターハウスの面影を残す新たなランドマークとなっています。

航空写真昭和45年当時
令和2年10月
高層スターハウス(スキップフロア)のエレベータホール(4、7、10階)
千里グリーンヒルズ竹見台101号棟
  • LINEで送る(別ウィンドウで開きます)

タイムトリップ一覧

メニューを閉じる

メニューを閉じる

ページの先頭へ