街に、ルネッサンス UR都市機構

「タイムトリップ」荒川二・四・七丁目地区

2018年09月30日

UR都市機構の行った事業について、過去と現在の姿を、写真を通じて紹介しています。

土地取得前の写真土地取得前の老朽建物(平成28年9月)
土地取得後の写真土地取得後の不燃化促進用地(平成30年8月)

荒川二・四・七丁目地区/東京都荒川区

荒川二・四・七丁目地区は都電荒川線、京成本線、東京メトロ千代田線「町屋駅」の南側に位置しています。平成25年度、東京都の木密地域不燃化10年プロジェクトの不燃化特区に指定され、「燃え広がらない・燃えないまち」の実現を目指して、まちづくりが進められています。
URはこれまで荒川区の主要生活道路の拡幅整備などを支援するとともに、密集事業に協力するため、転居が必要な方々の移転先となる従前居住者用賃貸住宅「コンフォール町屋」を整備しました。また、木密エリア不燃化促進事業により、老朽建物の除却や、代替地などに活用する不燃化促進用地の確保を機動的に進め、現在も不燃化まちづくりに取り組んでいます。

整備後の写真左側:URが整備したコンフォール町屋 右側:荒川区の複合施設ゆいの森あらかわ
道路拡幅前の写真拡幅前の狭隘(きょうあい)道路(平成26年7月)
道路拡幅後の写真道路を拡幅して無電柱化した後(平成30年8月)
  • LINEで送る(別ウィンドウで開きます)

タイムトリップ一覧

メニューを閉じる

メニューを閉じる

ページの先頭へ