「タイムトリップ」鳴子団地(アーバンラフレ鳴子)
2019年06月28日
UR都市機構の行った事業について、過去と現在の姿を、写真を通じて紹介しています。
![造成当時の航空写真](/news/lrmhph000000yh5e-img/01.png)
鳴子団地(アーバンラフレ鳴子)/愛知県名古屋市
名古屋市東南部に位置する鳴子団地は、昭和37年、日本住宅公団名古屋支所初の公団施行土地区画整理事業(昭和35年~39年)の地区内に整備されました。
周辺市街地の成熟が進む一方で、居住水準の向上と敷地の適正利用を目指し、管理開始から40年余りを経た平成17年度から、建替事業による団地再生に着手しました。
平成22年度の地下鉄桜通線の延伸で最寄駅から徒歩10分圏内となった当団地は、利便性と緑豊かで良好な住環境を生かし、建替え後の住宅や整備敷地の利活用、地域医療福祉拠点の形成により、多様な世代が集うミクストコミュニティのまちへ変貌を遂げようとしています。
![建替着手時の航空写真](/news/lrmhph000000yh5e-img/02.png)
![建替後の団地の写真](/news/lrmhph000000yh5e-img/03.png)
![建替前の住棟の写真](/news/lrmhph000000yh5e-img/04.png)
![古い浴槽の写真](/news/lrmhph000000yh5e-img/05.png)
![誘致施設の写真](/news/lrmhph000000yh5e-img/06.png)
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