栗原心平のオトコめし(28)
休日、頑張って家族のために料理する!
そんなパパへの応援レシピ
鶏と舞茸のさっぱりだしあんかけ
新米がおいしい季節、ごはんと一緒に食べたい秋の主菜です。
だしのうまみが広がるさっぱりとしたあんを、鶏肉と舞茸にからめました。
レモンの風味がほのかに香り、ごはんが進むこと間違いなし。
そうめんやうどんにも合うおかずです。
材料(2人分)
鶏むね肉 240g
塩 小さじ1/3
片栗粉 大さじ1
舞茸 100g
片栗粉 大さじ1/2
ごま油とサラダ油 各大さじ1
レモン果汁 大さじ1
青ねぎ(小口切り) 2本分
しょうが(すりおろし) 1片分
【A】
かつおだし 150g
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
塩 小さじ1/5
片栗粉 小さじ1/2

作り方
- 鶏むね肉は皮を取り除いて縦半分に切り、1.5cm厚さのそぎ切りにする。塩小さじ1/3を振り、片栗粉大さじ1をまぶす。
- 舞茸は小房に分け、片栗粉大さじ1/2をまぶす。
- Aを小鍋に合わせ、中弱火にかける。混ぜながら煮立たせ、とろみがついたら火を止めてレモン果汁を加える。
- フライパンにごま油、サラダ油を熱し、鶏むね肉を並べ入れる。フタをして中火で1分半ほど焼く。
- 上下を返したら、舞茸を加える。再びフタをして1分半ほど焼き、途中で舞茸を返す。
- (3)を回し入れて全体にからめ、火を止める。器に盛り、青ねぎ、しょうがをのせる。
鶏むね肉は、そぎ切りにすることで断面が広くなり、片栗粉をまぶして火を入れることで、滑らかな食感に仕上がる。
舞茸は食べ応えを感じる大きさに分けるのがポイント。片栗粉をまぶすことで、あんがからみやすくなる。
鶏むね肉に火を入れすぎるとパサつくので、焼き目がつくほどには火を入れないこと。パパのごほうび乾杯

ビールも焼酎も合うおかずですが、まずは日本酒で乾杯。新米や新酒など、秋ならではの味覚を楽しみましょう。
プロフィール
くりはらしんぺい
1978年生まれ。料理家、「ゆとりの空間」代表取締役社長。『栗原家のごはん 一年の食卓』(大和書房)ほか著書多数。YouTubeチャンネル「ゆとりの空間チャンネル」も人気。
【青木 登=撮影】
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