街に、ルネッサンス UR都市機構

「タイムトリップ」あすと長町

2019年02月28日

UR都市機構の行った事業について、過去と現在の姿を、写真を通じて紹介しています。

従前のまちなみの写真従前のまちなみ。貨物ヤード跡地など

あすと長町/宮城県仙台市太白区

あすと長町は、JR「仙台」駅から南に約5kmに位置し、旧国鉄の民営化に伴い発生した大規模な貨物ヤード跡地などを中心に、都市機能更新型土地区画整理事業によって整備したまちです。URはJR東日本による鉄道高架化事業と一体で土地区画整理事業を実施し、まちの東西が一体となってにぎわうまちづくりを行ってきました。
当初は業務・商業を中心とした「仙台の副都心」として計画されましたが、社会状況の変遷とともに土地利用の見直しなどを行い、現在は業務・商業に加えて住宅も立地する広域拠点として発展しています。
また、当地区は、平成23年に発生した東日本大震災で、ほとんど被害を受けなかったため、UR所有地などを応急仮設住宅用地として宮城県に無償貸与するなど、復興に向けた拠点にもなりました。

現在のまちなみの写真マンションや大型店舗などが建ち並ぶ
JR長町駅の写真高架化されたJR東北本線「長町」駅(平成18年9月開業)
従前従後の写真左(平成8年3月撮影)、右(平成30年1月撮影)
感謝状の写真仮設住宅用地返還時の感謝状(平成29年2月に返還)
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