街に、ルネッサンス UR都市機構

宮城震災復興支援本部から(2019年12月)

東日本大震災の復興支援について現地の姿をお伝えします。

2019/12/17

南三陸町震災復興祈念公園除幕式が開催されました

令和元年12月17日(火)、南三陸町において、震災復興祈念公園『「名簿安置の碑」並びに「復興祈念のテラス」除幕式』が開催されました。この祈念公園は、犠牲者の追悼及び津波の歴史と記憶伝承の場として、URが南三陸町から事業を受託し整備を進めているもので、今回の一部開園に伴い、「祈りの丘」と「復興祈念のテラス」を含むエリアが開園となります。

【祈りの丘・名簿安置の碑】
海抜20mの築山の頂上には、東日本大震災犠牲者の名簿を安置する石碑が追悼の言葉とともに設置され、海に向かって手を合わせ、祈りを捧げる場となります。

<祈りの丘・名簿安置の碑>

【復興祈念テラス】
旧防災対策庁舎や嵩上げした志津川の新市街地を向き、復興への想いを記した祈念碑とともに祈りをささげる場となります。

<復興祈念テラスと旧防災庁舎>

志津川地区に襲来した津波の平均高さ(海抜16.5m)や犠牲者数などを記す【伝えつなぐ大津波(石碑)】や、東日本大震災前の志津川地区の地図を石版に刻んだ【メモリアルレリーフ】など、震災の記憶や失われたまちの記憶を後世に伝える施設も多く整備されています。

<石碑>
<メモリアルレリーフ>

除幕式当日は小雨が降る中、多くの参列者が献花し、手を合わせていました。復興祈念公園は令和2年秋に全体開園を迎えます。

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