街に、ルネッサンス UR都市機構

宮城・福島震災復興支援本部から(2019年3月)

東日本大震災の復興支援について現地の姿をお伝えします。

2019/3/1

気仙沼大橋が開通しました

3月1日(金)、気仙沼市から受託し整備を進めている気仙沼大橋が開通しました。

<開通した気仙沼大橋(手前は整備が進む南気仙沼地区、右は旧橋)>

早くも春の訪れを感じさせるような穏やかな天候に恵まれたこの日、URが整備を進めている気仙沼大橋の開通を迎えました。
開通に先立ち、日頃から施工に際してご理解、ご協力いただいている地元自治会長の方々をはじめ、気仙沼市及び工事関係者、URの約40名が出席し、『都市計画道路魚市場中谷地線 気仙沼大橋開通式典』が開催されました。
式典では、菅原茂気仙沼市長より待望の気仙沼大橋の開通への喜びと、関係者への労いの言葉をいただきました。その後、テープカットを行い、車両での渡り初めで気仙沼大橋の開通を祝いました。

<テープカットの様子(中央左:菅原気仙沼市長、左から2番目:久宮UR気仙沼復興支援事務所長>
*奥は整備が進む南気仙沼地区

参加者の方々からは、「ようやく市場から真直ぐ国道へ抜ける道路が完成した」「復興が一段と感じられる」など、地元待望の橋の完成を喜ぶ声をいただきました。

式典終了後、午前10時から一般の通行を開始しましたが、早速歩いて渡られる地元の方々からは、明るい笑顔があふれていました。

<開通時の様子>

気仙沼大橋は、URが気仙沼市から受託し整備を進める、南気仙沼地区被災市街地復興土地区画整理事業に伴う地盤の嵩上げにあわせ、隣接する旧気仙沼大橋に代わる、全長105m、全幅20.8mの橋梁です。
気仙沼市の主要産業である水産業の中心地である気仙沼港から国道45号線を直線で結ぶことになるため、地元関係者待望の橋梁となります。
旧気仙沼大橋は昭和43年に整備され、約50年の役目を終え、これからは、新しく開通した気仙沼大橋が気仙沼市の復興と発展を見守ることになります。

<役目を終える旧気仙沼大橋(手前)と今回開通した気仙沼大橋>

関係者一同、復興事業の一つの節目を無事迎えることができたことに安堵するとともに、引き続き、気仙沼市の一日も早い復興に全力で取り組んでまいります。

<工事に携わった関係者一同>

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