街に、ルネッサンス UR都市機構

ベランダで楽しむ四季の寄せ植え(8)

URPRESS 2019 vol.57 UR都市機構の情報誌 [ユーアールプレス]


ナチュラルに花も香りも楽しめるハーブの寄せ植え

ハーブには、ラベンダーやヘリオトロープのように、香りだけでなく花も楽しめるものがあります。今回は、飾って花を楽しみながら、お茶や料理にちょっと摘んで便利に使えるハーブの寄せ植えを作りました。ハーブは種類が豊富で用途もそれぞれですが、ひと鉢に1種類ずつ植えていたら、場所をとって大変。寄せ植えが断然おすすめです。
ナチュラルな印象のバスケットを器にして、パープルとホワイトの花色を基調に爽やかに仕上げています。背の高いローズマリーを後方に配して、ヘリオトロープ2株をその手前に配して3株で芯を作り、周りに草丈の低いハーブを植え込んでいきます。
バスケットに直接土を入れるとすぐに傷んでしまうので、ビニールシートを敷いて使います。
戸外のなるべく長時間日の当たる風通しのよい場所に置き、土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをします。次々に花を咲かせるので、忘れずに月に一度置き肥を施しましょう。

手順

芯となる3株を植えてから周りのハーブを植えていきます

手順1

ナチュラルな姿が魅力のハーブにはバスケットがよく合う。ビニールシートの代わりにゴミ袋やレジ袋を使うことも可能です。

底になる部分に数カ所穴を開けたビニールシートをバスケットに敷き、鉢の高さの1/5程度まで赤玉土(大粒)を入れる。その上に草花用培養土を入れて元肥を混ぜておく。

手順2

鉢の中央から後方に配置するこの3株が寄せ植えの芯となり、シルエットを形作ります。

鉢の奥になる位置にローズマリーを植え、その手前にヘリオトロープ(白)、右隣にヘリオトロープ(紫)を植える。

手順3

芯となる3株の周りに、背の低いハーブをDEFGHの順に植えていく。

配置図

バスケットのサイズ 24㎝×27㎝×高さ20㎝
Aローズマリー,Bヘリオトロープ(白),Cヘリオトロープ(紫),Dチャービル
,Eチコリ,Fフレンチラベンダー,Gシルバータイム,Hキャットミント

プロフィール

くろだけんたろう

埼玉県生まれ。園芸店「フローラ黒田園芸」勤務。自由な発想が生み出す洗練されたスタイルの寄せ植えが熱く支持されている。新刊は『手づくりのスタンドに季節の花を 素敵に飾る小さな庭』(家の光協会)。

【黒田 健太郎=文・写真】

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