令和元年東日本台風でのURの取り組み
令和元年台風東日本台風は、河川の決壊による浸水被害や土砂災害が多発し、東日本大震災を超える過去最大の14都県390市区町村に災害救助法が適用される大規模な災害となりました。
URでは、国土交通省からの要請に基づき、長野県と長野市へ10月23日(水)から11月8日(金)の17日間にわたり職員を派遣するなど、一日も早い復旧に向け支援を行いました。
UR職員の派遣について
【職員派遣の内訳】
1.リエゾン業務に係る派遣(国土交通省住宅局からの要請による)
派遣期間:令和元年10月23日から令和元年11月8日
派遣人数:のべ38人・日
派遣先:長野県
主な業務:国及び地方公共団体の関係部署間連絡調整業務
2.住家の被害認定調査に係る派遣(国土交通省住宅局からの要請による)
派遣期間:令和元年10月23日から令和元年11月2日
派遣人数:のべ21人・日
派遣先:長野市
主な業務:住家の被害認定調査