令和5年梅雨前線に伴う大雨及び台風2号
6月1日から6月3日にかけて、低気圧に伴う梅雨前線が本州付近へ停滞し、西日本から東日本の太平洋側を中心に大雨となり、9,000戸を超える住家に被害をもたらしました。
URは、内閣府からの要請に基づき、住家の被害認定業務※に関し埼玉県が実施する市町村向け説明会で講義を行い、一日も早い被災者の生活再建に向けた支援を行いました。
※各種被災者支援策の判断材料として活用される罹災証明書の交付等を目的として、市町村が住家の被害の程度を認定する業務
URの支援について
【支援の内訳】
〇住家の被害認定業務に関する支援(内閣府からの要請による)
・期間:令和5年6月7日
・人数:のべ2人・日
・支援先:埼玉県
・主な業務:市町村向け説明会での講義(オンライン)