街に、ルネッサンス UR都市機構

令和5年梅雨前線による大雨

  • 福岡県内市町村向け説明会の様子(県庁からオンライン配信)

  • 富山県内市町村向け説明会の様子(オンライン)

  • 秋田市役所での調査に関する助言の様子

6月29日から7月未明にかけて、低気圧に伴う梅雨前線が停滞し、九州から東北地方の日本海側を中心に大雨となり、14,000棟を超える住家に被害をもたらしました。特に、7月7日からの大雨及び7月15日からの大雨においては青森県、秋田県、富山県、島根県、福岡県、佐賀県、大分県の7県内36市町村に災害救助法が適用されるなど、短期間で全国的な被害をもたらしました。

URは、内閣府からの要請に基づき、住家の被害認定業務※に関し、福岡県(7月14日)及び富山県(7月24日)がそれぞれ主催する市町村向け説明会で講義の実施、秋田県秋田市(8月7日から10日及び15日から16日)への技術的助言を実施するなど、一日も早い被災者の生活再建に向けた支援を行いました。

※各種被災者支援策の判断材料として活用される罹災証明書の交付等を目的として、市町村が住家の被害の程度を認定する業務

URの支援について

【支援の内訳】
〇住家の被害認定業務に関する支援(内閣府からの要請による)
・期間:令和5年7月14日及び24日、8月7日から10日及び15日から16日
・人数:のべ14人・日
・支援先:福岡県 富山県 秋田県秋田市
・主な業務:市町村向け説明会での講義、被害認定調査推進のための助言等

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