街に、ルネッサンス UR都市機構

環境への取り組み事例 北摂三田ウッディタウン

プロジェクト紹介

北摂三田ウッディタウン

所在地:兵庫県三田市けやき台、ゆりのき台 他
事業期間:昭和48年10月~
地区面積:598ha
計画人口:約48,000人

北摂三田ウッディタウン

神戸三田国際公園都市の中心的存在となる北摂三田ウッディタウンは、もともとこの地にあった古墳や、大きな池、樹林地などを活かして多彩な公園がつくられ、自然とのふれあいに満ちたまちとなっています。地区を横断して流れる平谷川には、水に親しめる7つの広場とそれらをつなぐ「水辺の道」が、四季折々の木々を楽しめるやすらぎのある水辺空間として整備されています。また、渇水期にも川にせせらぎが絶えないように水量を確保するとともに、集中降雨時に雨水が急激に川に流れ込まないようにするため、学校のグラウンドや公園の地下を利用した雨水貯留システムを導入しています。

北摂三田ウッディタウン

  • 親水公園の桜の下で休日を過ごす人々

  • 古墳や芝生広場で遊べる中央公園

  • 自然と調和した平谷川の親水空間

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