街に、ルネッサンス UR都市機構

環境への取り組み事例 アーベインビオ春日

プロジェクト紹介

アーベインビオ春日

所在地:福岡県春日市日出町3丁目
管理開始:1997年4月
用途:共同住宅約719戸(予定)
構造:鉄筋コンクリート造、10~14階建、6棟
敷地面積:約31,000平方メートル

アーベインビオ春日

アーベインビオ春日は、近くに弥生時代の遺跡も出土した歴史ある地域にあります。「地域に根ざした、人と自然にやさしいまちづくり」をテーマとし、住戸から屋外空間まで、総合的な環境共生に取り組んでいます。住戸の玄関には小窓、室内の建具には通風口を設け、住戸内の風の道を確保したり、採光を考慮したバルコニーの形状としたりし、自然の力を活かせる住まいとなっています。また、雨水を利用したせせらぎや、野鳥や昆虫の生息を助ける豊かな森を設け、鳥や木、太陽光発電システムなどの説明板を配置して、学びながら自然と仲良くなれる環境が提供されいています。

  • 玄関小窓

  • 内部建具の通風口

  • せせらぎから住棟を望む

  • 雨水を有効利用した

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