街に、ルネッサンス UR都市機構

環境への取り組み事例 那覇新都心

プロジェクト紹介

那覇新都心

・所在地:沖縄県那覇市おもろまち 他
・事業期間:平成元年度~
・地区面積:約214ha
・計画人口:約21,000人

那覇新都心

那覇新都心は、米軍住宅跡地開発のモデル事業として沖縄県及び那覇市を支える新たな都心の形成を目指し土地区画整理事業を推進しております。水資源については、地下へ浸透しやすい舗装等を行い地下水の涵養を図っているほか、沖縄県により公共施設や延床面積3,000m2以上の商業・業務施設等に下水を高度処理した水(再生水)の供給を行っております。那覇市により整備されている総合公園の駐車場地下には雨水貯留槽が配置され、トイレ用水、散水用水として利用しています。また、公共・公益施設において、夜間電力を活用したエコアイスシステム、太陽光発電システムの導入、屋上緑化・壁面緑化等の取り組みも行っております。さらに、地区内の既存樹木(約200本)を公園、道路、公共施設用地等に移植し活用しております。

再生水供給の流れ

  • 太陽電池パネル高校屋上に設置された太陽電池パネル

  • 蓄熱方式空調システム業務ビル屋上に設置された蓄熱方式空調システム

  • 既存樹木公園内に移植された既存樹木

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