街に、ルネッサンス UR都市機構

環境への取り組み事例 いわきニュータウン

プロジェクト紹介

いわきニュータウン

・所在地:福島県いわき市中央台、飯野、鹿島、高久
・事業期間:昭和50年度~
・地区面積:約530ha
・計画人口:約25,000人

いわきニュータウン

いわきニュータウンは「人と自然との調和」をテーマに、恵まれた自然環境のもと、充実した都市機能を整備し、いわき市のシンボルゾーンとしての都市づくりを行っています。いわき市は1年を通じて温暖で暮らしやすい気候をもったまちで、降雪量も少なく、日照時間の長さから「サンシャインいわき」と呼ばれています。この自然の恵みを活かして、太陽光発電等の「自然エネルギーの活用」、自然緑地の保全、散策路・観察路の整備、幼苗植栽等の「緑化の推進」、様々な環境共生技術を取り入れた環境共生型住宅分譲展示場住宅等の「環境共生型住宅の整備」、区画道路等における排水性舗装、貸し農園や中学校における雨水循環システム、廃棄物リサイクルシステムの導入等の「リサイクルシステムの構築」等により環境共生型のモデル都市実現に向けて積極的な取り組みを展開し、人と自然にやさしいまちづくりを推進しています。

  • いわき風舎村いわき風舎村(環境共生型住宅分譲展示場)

  • 太陽光発電システム概念図

  • いわき風舎村 外観

  • 太陽光発電システム

  • 県立いわき公園における緑化

  • ひわたしガーデンコンポスト

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