街に、ルネッサンス UR都市機構

環境への取り組み事例 アーバニア志賀公園

プロジェクト紹介

アーバニア志賀公園

所在地:愛知県名古屋市北区中丸2丁目
管理開始:1997年8月
用途:共同住宅712戸
構造:鉄筋コンクリート造、4~11階建、12棟
敷地面積:約38,000平方メートル

アーバニア志賀公園

アーバニア志賀公園では、「花物語」計画として、住まい手が、自ら育てた四季の草花をプロムナードや広場等に植え付け、土や身近な生きものとのふれあいを体験しながら、彩りと潤い豊かな屋外空間を演出しています。「花物語」計画は、1998年2月から活動を開始し、住民組織の「はなともくらぶ」としてその活動が維持されてきました。名古屋市との間に「緑と花の協定」も締結され、コミュニティの輪は年々大きくなっています。 この他、屋上緑化、雨水の貯留とせせらぎなどへの利用、太陽光発電システムによる電力の集会所への利用、建替団地と連携した樹木の移植(グリーンバンクシステム)やコンクリート再生砕石の路盤への活用など、環境に配慮した様々な取り組みを行っています。

  • 共同花壇での苗作り共同花壇での苗づくり

  • 花の植え付け作業住まい手による花の植え付け作業

  • 太陽電池パネル住棟屋上に設置された太陽電池パネル

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