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福岡・天神のど真ん中にイノベーションを生む「場」
「URBANG TABLE」がオープン!
昨年12月、福岡市の都心部、その中心に位置する天神に、「まちづくりは人のつながりづくり」をコンセプトにした新たな情報発信・交流施設「URBANG TABLE(アーバン テーブル)」がオープンしました。
まちづくりに興味のある人々を集めて交流を促進し、イノベーションを生む「場」を提供したいとURが企画しました。毎月第3水曜には「福岡テンジン大学」と連携し、トークイベントを開催する予定です。テーマは「福岡の未来」「まちづくり」。多彩な分野のゲストを招いて参加者同士の交流をはかっていきます。福岡で人気のカフェ「REC COFFEE」も出店。フラッと立ち寄りたくなる天神の新しいスポットとして期待されています。
家事ラク&在宅ワークに対応
光が丘パークタウンにリノベーション住戸登場
新型コロナウイルス感染症の影響などで働き方が多様化し、住まいに新たなニーズが生まれています。
そんな時代に対応するリノベーション住戸が、光が丘パークタウンいちょう通り八番街(東京都練馬区)に完成しました。
この住戸では、在宅ワークや子どもの勉強スペースに使えるよう、キッチンの近くにワークスペースを設置。洗濯室と収納スペースを一体化して洗濯の動線をほぼゼロにするなど、家事効率もアップ。時短家電を活用できるよう、コンセントや水栓の位置に配慮しています。
共働きや在宅ワークに対応したこの新しい住まいは、WEBでご覧いただけます。
大阪市芝田のまちづくり拠点
「UMESHIBA BASE by UR」から魅力を発信
大阪の中心、阪急大阪梅田駅とJR大阪駅、それに「グランフロント大阪」に囲まれたまちが大阪市北区芝田地区です。URは学校法人上田学園と連携して、昨年11月、芝田地区の将来的なまちづくりを検討する拠点「UMESHIBA BASE by UR」を開設しました。
場所はURが昨年3月に取得した旧上田学園南館1階。大阪総合デザイン専門学校の学生の提案で、空間をリノベーション。ここで学生たちの制作物の展示や絵画などの販売も行う一方、建物全体を地域に開かれた空間として、地域の関係者と連携してプロデュースしていく予定です。昨年のオープン時には、芝田2丁目に屋台ストリートも出現しました。まちの魅力づくりの拠点として、今後もさまざまな活動を展開していきます。
MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト
ワークスペース付きプラン誕生
団地の良さを見直し、これまでにない暮らし方を提案する「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」。その新プランが1月に誕生しました。テレワークが広がるなか、大型住戸を利用したワークスペース付きのプランです。
国立富士見台団地(東京都国立市)の住戸では、南面バルコニーの先に増築されていた一室を「離れ」とし、落ち着いてテレワークができる部屋にリノベーション。このスペースは日当たりがよく、屋外で仕事をしているような気分にも。仕事以外でも室内キャンプなどに活用できます。また、窓がない部屋をキッチンにし、壁を撤去することでダイニングへの動線を確保。キッチン横にある広いユーティリティは室内干しスペースとしても利用可能。仕事も家事もはかどる新プランです。
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