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男子弁当のススメ!(7)

URPRESS 2018 vol.52 UR都市機構の情報誌 [ユーアールプレス]

カキわっぱ弁当

寒さが増しておいしくなる魚介類。その中でも宮城県でこの時季ならではのものといえばカキです。今回は曲げわっぱ弁当箱にカキフライとカキ飯を詰めた「カキわっぱ弁当」を作りました。カキと合わせたセリも仙台では有名な食材です。冬にお店や家庭でよく食べられているセリ鍋はいたってシンプル。鶏、鴨などのだしでセリをさっと煮て食べるのですが、主役は根っこ。これがなければセリ鍋とは言えません。カキフライに添えた柴漬けタルタルは、板前の頃にまかないで作りました。先輩に褒められてうれしかった思い出があります。

  1. 雪菜の煮びたし
  2. 丸十(さつまいも)の生ハム巻き
  3. プチトマト
  4. カキフライの柴漬けタルタル
    マッシュしたゆで卵に、刻んだ柴漬けと大葉、マヨネ ーズを混ぜて、隠し味にわさびを少々。
  5. ブロッコリーの白だし漬け
  6. カキとセリの焼きめし
    (1)フッ素加工のフライパンにカキを並べて素焼きにする。両面に焼き色がついたら醤油を回しかけ、カキだけ取り出す。
    (2)フライパンに残った醤油とおこげにバターをとかし、ごはんを入れてほぐしながら炒める。カキのうまみをごはんにうつす。
    (3)ごはんがほぐれたらセリを混ぜ入れてサッと炒め、器に盛り付けたら仕上げにカキをのせる
カキわっぱ弁当
石巻は日本有数の漁港で、震災後、新漁港に建てられた市場は長さ1,200メートル。 日本一を誇ります。特に石巻のカキ生産量は県内トップ。加熱調理もいいですが、 生で食べるのにほどよいサイズで、身が引き締まっていて味は格別です。

プロフィール

相田幸二

1975年、山形県米沢市生まれ。現在は宮城県在住。「幸せ料理研究家」としてテレビや雑誌で活躍。『こうちゃんの簡単料理レシピ』(宝島社)シリーズは230万部を超えるダブルミリオンセラーに。

【相田幸二 = 文・写真】

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