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![URPRESS 2020 vol.63 ＵＲ都市機構の情報誌 [ユーアールプレス]](/aboutus/publication/web-urpress63/lrmhph000001k8yk-img/header_63.png)
渋谷駅東口雨水貯留施設が
完成しました
NEWS
百年に一度といわれる大改造が進む渋谷駅周辺。URが東急とともに進める土地区画整理事業で整備した渋谷駅東口雨水貯留施設が完成し、8月31日から供用が開始されました。
この貯留施設は渋谷駅東口周辺の浸水対策として整備が計画されました。約4,000㎥の雨水を一時的に貯水できる施設で、渋谷駅東口の地下約25ｍに造られています。1時間あたり50㎜を超える強い雨が降った場合に取水され、天候が回復した後にポンプで既設下水道幹線へ排水し、防災・減災に役立つ仕組みです。
この施設ができたことで、水害に強く安全な渋谷のまちの実現に、期待が寄せられています。
雨水貯留施設の内部
渋谷駅東口断面図イメージURひと・まち・くらしシンポジウム
WEBで開催
NEWS
令和2年度「URひと・まち・くらしシンポジウム」がWEBで開催されました。「これからのまちと暮らしをデザインする」と題して、東京大学大学院教授の出口 敦氏、九州工業大学大学院教授の柴田智広氏、東環境・建築研究所代表の東 利恵氏、UR理事の新居田滝人による基調講演と、ポストコロナ下の状況を踏まえたパネルディスカッションや、UR事業報告・研究報告などのコンテンツが無料配信されました。
その内容の一部を抜粋して、下記URLのページに掲載しています。ぜひご覧ください。
左から出口 敦氏、柴田智広氏、東 利恵氏、新居田。- LINEで送る(別ウィンドウで開きます)
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