リニューアル住宅について
現在のライフスタイルに合わせて間取りや設備をリニューアル
かつて日本の住まいは、和室をいろいろ組み合わせて、多様に使う暮らし方が中心でした。
しかし、時代と共に家族のパブリックスペースと個室とを使い分けるスタイルが多くなっています。
そこで間取りでは、リビング・ダイニングなどに変更するとともに、長寿社会に対応したバリアフリー化を進め、水廻りなどの設備についても、時代のニーズに対応できる水準を目指しています。
改修事例 リニューアルi
リニューアルiは、より多様化するお客様のライフスタイルに対応するために、カラーイメージなどのバリエーションを増やしたリニューアル住宅です。
従来のリニューアル住宅に加えて、多様化するお客様のさまざまなニーズにお応えするためにスタートしました。
改修事例 リニューアルⅢ
リニューアルⅢは、一室洋室化、一部床のバリアフリー化を図り、キッチンなどの水廻り機器を現代のニーズに合わせた住宅です。
リニューアル住宅の設備改良
以下の設備はリニューアルに共通です。
レンジフードや吊り戸棚の付いたキッチンシステム。
※シングルレバーの混合水栓が設置されない住宅もあります。
洗面所に洗面化粧台を設置しました。
※住宅型式によって設置できない場合もあります。
リモコンで操作できる自動お湯張り機能付きの大型浴槽に取替えました。出入口はアルミ製扉です。
※大型浴槽でない住宅もあります。
トイレにコンセントを新設。暖房洗浄便座に対応できます。
※トイレにコンセントが設置できない住宅もあります。
※暖房洗浄便座が取り付けられない住宅もあります。
※改良の内容、間取りの変更は、団地、住宅型式によって異なる場合があります。