街に、ルネッサンス UR都市機構

UR INFORMATION

URPRESS 2022 vol.70 UR都市機構の情報誌 [ユーアールプレス]

「URひと・まち・くらしシンポジウム」
今年も開催します

SYMPOSIUM

URひと・まち・くらしシンポジウムの画像

URの事業や研究内容を広く知っていただくことを目的に、毎年開催している「URひと・まち・くらしシンポジウム」。今年は10月27日(木)にイイノホール(東京都千代田区)で開催します。

テーマは「都市の暮らしの歴史を学び、未来を志向する」。INIAD東洋大学学部長の坂村健教授の近未来住宅についての基調講演をはじめ、集合住宅によるまちづくりの歴史について設計組織A・D・H共同代表の渡辺真理(まこと)氏、東京藝術大学の高山明教授を招いてのパネルディスカッション、URの事業報告・研究報告などを予定しています。会場での聴講とオンライン聴講に加え、期間限定(11月2日(水)~15日(火)予定)でアーカイブ配信も行いますので、ぜひご参加ください。

「京女×UR 洛西ニュータウン団地リノベーション~2022~」
コンペ作品発表

COMPETITION

京都女子大学とURが2013年から洛西ニュータウン(京都市西京区)で取り組んでいる「京女×UR 洛西ニュータウン団地リノベーションプロジェクト」。京都女子大学の井上えり子教授の指導のもと、洛西ニュータウンで多様な世代がいきいきと暮らし続けられる住まい・まちづくりを目指して取り組むプロジェクトです。

学生ならではの自由な発想で提案されたさまざまなプランの中から、これまでに時代が求めるライフスタイルにフィットした18のプランを採用し、合計90戸のリノベーション住宅が誕生しています。

プロジェクト発足から10年目、5回目の開催となる今回は洛西福西公園団地のリノベーション住戸2プランを募集。6月24日にコンペ作品発表会が行われました。採用が決定したプランのリノベーション住戸は2023年1月以降にお目見え予定です。

コンペ作品発表会で力作を披露する京都女子大学の学生たち。
コンペ作品発表会で発表する学生たちと、発表を聞き入る参加者の写真
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冊子は、URの営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで配布しています。

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