街に、ルネッサンス UR都市機構

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URPRESS 2021 vol.66 UR都市機構の情報誌 [ユーアールプレス]

「スターハウスの未来(さき)にある暮らし」がテーマ
「URまちの暮らしコンペティション」開催中

COMPETITION

これからの集合住宅のあるべき姿とは? URは「スターハウスの未来にある暮らし」をテーマに、2021(令和3)年「URまちの暮らしコンペティション」を開催し、これからの暮らし方の本質を探究する新しいアイデアや提案を募集しています。

かつて、高度成長期に人々が都市に集中して「団地」が生まれ、その中から新しい住まいのカタチとして「スターハウス」が誕生しました。このコンペでは、今後の集合住宅の在り方を探究することが目的で、最優秀賞の提案を、東京の旧赤羽台団地に保存されるスターハウス内に実現する予定です。

応募締め切りは2021年8月30日。詳しくは下記公式サイトからご確認ください。

国指定の登録有形文化財として旧赤羽台団地に保存されるスターハウスは、戦後の高度経済成長期に新しい住まいのカタチとして一石を投じた。

大熊町に震災後初めての
複合商業施設がオープン!

NEWS

原発事故に伴う避難指示の解除から2年が過ぎた福島県大熊町で、新たなまちづくりが進んでいます。今年2月の町立診療所開所に続き、4月に震災後初めてとなる常設の複合商業施設がオープンしました。

場所は町役場や復興公営住宅が並ぶ一角です。約1,500㎡の敷地に、飲食店4店舗とコンビニエンスストア、日用雑貨販売店など、全部で9店舗が開業しました。このオープンで、買い物環境が改善され、新たな町民の交流の場が生まれることが期待されています。さらに、隣接して、公設民営の交流施設や宿泊温浴施設の整備も進められています。

URは引き続き大熊町の復興を支援していきます。

4月5日にオープンした商業施設。
飲食店のほか、コンビニやクリーニング店など生活に欠かせない施設や店が生まれた。
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冊子は、URの営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで配布しています。

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