街に、ルネッサンス UR都市機構

多摩ニュータウンガイド

見る・歩く

多摩ニュータウンは、東京都稲城市、多摩市、八王子市、町田市にまたがる多摩丘陵に計画され、1965(昭和40)年から2006(平成18)年までの約40年にわたって開発された、日本最大規模のニュータウンです。<br>ここでは、多摩ニュータウンの5つのエリア「南大沢・相原小山エリア」「堀之内エリア」「多摩センタ-エリア」「諏訪・永山エリア」「若葉台・稲城エリア」の見所をご案内いたします。

知る・学ぶ

平成18年3月末をもって、都市再生機構が施行する新住宅市街地開発事業が終了しました。高度経済成長期にあった我が国において、東京都市圏への人口・産業 の一極集中による住宅難や郊外地域のスプロール化問題を解決するため、東京都西部に位置する 多摩丘陵に計画的住宅市街地を建設し、良質な住宅を大量に供給することを目的として、昭和40年に都市計画決定、同41年に事業がスタートしましたが、約40年続いた事業も 幕を閉じました。

多摩ニュータウンでは、その時々のニーズを取り込みながら、計画を見直し、様々な試みを行っ てきました。まちづくりの目的も大量住宅供給から、就業の場の確保や賑わいの創出など、様々な都 市機能を計画的に配置する複合多機能都市へと変わり、現在は人々が学び、働き、憩い、そして快適 に住まう環境を備えた都市として充実度を増しつつあります。
ここでは日本を代表するニュータウンと言える多摩ニュータウンの事業終了にあたって、その事業概要 と歴史の一端を紹介します。

パンフレット

多摩GO!

多摩ニュータウンを実際に歩いてまちづくりの工夫を学べるようにモデルコースを紹介し、主なスポット箇所は写真やイラストでわかりやすく解説しています。小学校高学年向けですが大人にも参考になる内容です。

TAMA NEW TOWN SINCE 1965

平成18年3月末で多摩ニュータウンの新住宅市街地開発事業は終了しましたが、昭和40年の都市計画決定からこれまでの約40年にわたる多摩ニュータウン事業の歩みをコンパクトに紹介します。

関連ページ

メニューを閉じる

メニューを閉じる

ページの先頭へ