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  • URPRESS 2025 vol.80 UR都市機構の情報誌 [ユーアールプレス]

大熊町の「KUMA・PRE」をクローズ
記念セレモニーとイベントを開催

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福島県大熊町と連携し、JR大野駅前の復興まちづくりの推進に向けて運営してきた地域活動拠点「KUMA・PRE」が、昨年12月7日にクローズしました。令和4年2月のオープンから3年弱。この間、関係人口の創出拡大や、大野駅西エリアの活性化のため、地域の皆さまとともにさまざまな実証や活動にチャレンジしてきました。

クローズに先立ち、昨年11月30日には記念セレモニーとThanksイベント「クマプレアールロク~これからも、よろしく~」を開催。当日は大熊町の吉田町長、大熊町商工会の蜂須賀会長をはじめとする、これまでKUMA・PREの運営に協力いただいた地域関係者の皆さまから、温かい感謝の言葉をいただきました。

今後は、大野駅西口の特定復興再生拠点である「大野駅西交流エリア」に産業交流施設や商業施設、広場などが順次開業し、令和7年3月にグランドオープンする予定です。URではこれからもハード・ソフト両面から大野駅周辺の復興まちづくりを支援していきます。

記念セレモニー&イベントには240名近い人々が集まった。
「KUMA・PRE」はさまざまなイベントも開催。写真は昨年開催された「おおくま商店祭」。震災前に町内にあった店や大熊町を応援したい事業者、大野駅西交流エリアの商業施設に入居するテナントなどが集合した。

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