多様な世代に対応した居住環境の整備
各世代のニーズに配慮した住宅やサービス導入
地域医療福祉拠点化の取組みでは、高齢者の方が安全・安心に住み続けられるよう工夫した住宅や多世代のニーズに合った住宅の整備を進めています。また、共用部のバリアフリー改修や見守りサービスの提供も進めています。
Case01 高齢者に対応した住宅
健康寿命サポート住宅
- ※団地、住戸により一部仕様が異なります。
高齢者の方が安全に住み続けられるように多様な住環境のニーズに応え、移動に伴う転倒の防止等に配慮した改修を行った住宅です。また、外出したくなるような屋外環境を備えることで、健康寿命延伸のサポートを目指します。

2015年度 第4回
「健康寿命をのばそうAward」
厚生労働省健康局長優良賞受賞
Case02 多様な生活スタイルに対応した住宅プラン
MUJI×UR(写真左)
(東京都多摩市、多摩ニュータウン永山)
イケアとURに住もう。(写真右)
(愛知県豊明市、豊明団地)
民間事業者と連携し企画した住宅プランを取り入れ、多様な生活スタイルに対応した住宅を提供しています。
Case03 共用部分のバリアフリー等の改修
- 中層階に設置したエレベーター
(神奈川県相模原市、相模台団地) - 住棟出入口のスロープ設置
(東京都多摩市、多摩ニュータウン永山) - 広場の整備
(埼玉県三郷市、みさと団地) - ウォーキングコースの整備
(神奈川県横浜市、奈良北団地) - ウォーキングコースの整備
(奈良県奈良市、富雄団地)