②多様な世代に対応した居住環境の整備推進
地域医療福祉拠点化の取組みでは、高齢者の方や子育て世代の方が安全・安心に住み続けられるよう工夫した住宅や多世代のニーズに合った住宅の整備を進めています。
また、共用部分のバリアフリー改修や見守りサービスの提供も進めています。
高齢者世帯向け
健康寿命サポート住宅

高齢者の方が安全に住み続けられるように、移動に伴う転倒の防止等に配慮した改修を行った住宅を供給しています。
見守りサービス
生活支援アドバイザー

高齢者の方が安心して暮らし続けられるよう、各種相談対応や定期的な見守り、交流促進のためのイベント等を実施する生活支援アドバイザーを団地の管理サービス事務所に配置しています。
シニアアドバイザー

UR賃貸住宅の窓口であるUR営業センター内に社会福祉士やケアマネジャー当の有資格者等を配置し、UR賃貸住宅のご入居をご希望・ご検討されているお客様の相談対応を行っています。
共用部分バリアフリー等改修

中層住棟へのエレベーター設置や住棟入り口のスロープ設置など、共用部分におけるバリアフリー化の改修を実施しています。

医療・介護事業者用
駐車スペース

必要に応じて、駐車場の空き区画等を活用し、医療介護事業者用の駐車スペースとして設置しています。
子育て世帯向け
多様な住宅プラン

民間事業者と連携し企画した住宅プランを取り入れ、多様な生活スタイルに対応した住宅を提供しています。
子育てしやすいお部屋

子どもの安心・安全、家事負担の軽減等、子育てに配慮した改修を行った住宅を供給しています。
子育て環境の整備

集会所のトイレ改修によるおむつ替えベッド設置や子どもが安全に楽しめる空間づくりを取り入れた集会所など、子育て世帯に配慮した整備を実施しています。

UR子育てサポーター

一部地域のUR賃貸住宅では、 UR子育てサポーターが子育て世帯向けイベントの定期開催や地域の子育てに関する情報のSNS発信、子育て関連の相談受付を行っています。