街に、ルネッサンス UR都市機構

生活支援サービス機能・見守り活動の推進


Case03 生活支援サービス機能・見守り活動の推進

【事例紹介】高齢者も子育て世代も安心できるコミュニティ

  • 掲載している事例は、一事例(平成28 年7月末時点)であり、地域医療福祉拠点における取組みは対象地域や団地の状況に応じて実施しています。

ネコサポステーション
(東京都多摩市、多摩ニュータウン永山・貝取)

団地内の賃貸施設に物流拠点機能も併せ持つ生活支援ステーションを誘致した事例です。地域の行政、事業者、団体等との連携のもと、地域住民の交流イベント実施や一括配送、家事・買物サポートのサービス提供等の窓口として活用されています。

ネコサポステーション

コープみらい原市団地ステーション
(埼玉県上尾市、原市)

団地内の賃貸施設にサロン機能を付加した物流拠点を誘致した事例です。団地外の配送センターから、自宅に直接宅配するのではなく、ステーションでの商品受け取りや、ステーションからの個人配達(リヤカー付き電動自転車)を実施しています。試食会や料理教室等、団地居住者の憩いの場にもなっています。

コープみらい原市団地ステーション

ベロタクシー
(東京都八王子市、館ヶ丘)

起伏の多い団地内の移動手段として活用しています。学生ボランティアが漕ぎ手となり、多世代交流も生まれています。

ベロタクシー

いのちをつなぐネットワーク
(福岡県北九州市、志徳・徳力)

北九州市、自治会、民生委員、社会福祉協議会等とともに、「いのちをつなぐネットワーク」の活動に参加しています。高齢者をはじめ、支援を必要としている方々を地域全体で見守り、必要なサービス等へ繋げていく活動に参画しています

いのちをつなぐネットワーク

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