まちづくりにおける取り組み事例2
再開発事業をはじめとする官民共同のまちづくりでは、多くの事業者や管理者が存在し、整備時期も各エリアによって異なります。そのため、計画の初期段階からの取り組みが重要であり、また行政や各事業者間のより緊密な連携が必要となります。
川崎駅西口地区
UR都市機構の建替事業と市街地再開発事業を核として、地区全体をコーディネートすることにより、一体的なまちづくりを行いました。
多くの事業者と行政との連携を図りながら、各エリアと駅とをつなぐペデストリアンデッキによる歩行者ネットワークを実現しています。
川崎駅西口全景
8号デッキ
4号デッキ
エレベーター全景
整備前
整備後