街に、ルネッサンス UR都市機構

三宮クロススクエア東地区(神戸市中央区)

三宮景観

「人が主役の居心地の良いまち」の実現に向けて

神戸市は、三宮駅前の道路空間を人と公共交通優先の空間「三宮クロススクエア」に段階的に転換し、周辺の建築物と一体となって、神戸の玄関口にふさわしい象徴となる空間を創出していくことを計画しています。
URは神戸市・西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)からの要請を受け、官民連携のもと計画の実現に向けた支援を行っています。

三者連携とURの役割 

神戸市、JR西日本、URの三者は、官民の連携を図り、多様な都市機能の集積と、沿道建築物と一体となった広く豊かな公共空間を創出することを目的として、令和3年10月5日に「JR三ノ宮新駅ビル(以下、新駅ビル)及び三宮周辺地区再整備の推進にかかる連携・協力 に関する協定」を締結しました。
神戸市は「事業実施に必要な行政手続き及び公共施設の整備等」、JR西日本は「新駅ビル開発計画の実現」、URは「公共空間の整備や民間開発等に対するコーディネートによる事業推進」の中で新駅ビル共同事業者として土地の一部を取得する他、新駅ビルと歩行者デッキおよび三宮クロススクエアの工事間調整、公共施設活用に係るルールづくりやエリアマネジメント組織の立ち上がり支援等を行います。

三社連携とURの役割

三宮クロススクエアの将来イメージ

神戸市は官民連携のもと、「三宮周辺地区の『再整備基本構想』」(平成 27 年9月)及び「神戸三宮「えき≈まち空間」基本計画」(平成 30 年9月)の実現を目指し、「三宮クロススクエア」等の人と公共交通優先の空間の創出や各鉄道間の乗り換えの円滑化、回遊性の向上や都心部におけるにぎわい創出等に向け、三宮周辺地区の再整備を推進しています。

三宮クロススクエアの将来イメージ

パースはイメージであり、今後の設計及び関係機関との協議により変更となる場合があります。

三宮クロススクエア交通計画の考え方

「神戸三宮「えき≈まち空間」基本計画」(H30.9神戸市)より引用

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