街に、ルネッサンス UR都市機構

講師の一言

URの環境教育活動 ~実際に、見て・触れて・感じてみよう~リサイクルスタディ
講師の一言

リサイクルスタディの講師はURの若手職員が行っています。
講師からのメッセージを紹介します。

リサイクルスタディの講師を務めて、まず子どもたちの関心の強さに驚きました。知っていることであれば大きくうなずいてくれるものの、難しい話であったり説明がややこしかったりすると途端に首をかしげてしまう、そんなふうに講義の評価がダイレクトに伝わるため非常に緊張しました。また、意外であったのがURの知名度の高さでした。佐井寺小学校は千里山団地から少し離れているものの知っていると答えた子どもが多く、街のランドマークになっているのかなと思いました。そのため、子どもたちに恥じない仕事をしなければと改めて気が引き締まりました。子どもたちの前で講義を行うことで、自分としても人を惹きつけるにはどう話をすればいいのかといった点で非常に勉強になり、有意義でした。また機会があれば参加したいです。(平成25年入社 土木)

短い時間でしたが、講師をやらせていただきましてありがとうございました。家庭教師の経験もなく、どうなることかと心配でおりましたが、子どもたちの笑顔に癒されて楽しく講師をすることができました。日々の仕事の中でリサイクルについて触れることはありますが、講師という役割を通じて私自身も改めてその重要性に気が付いたような気がします。貴重な機会をいただきましてどうもありがとうございました。(平成25年入社 機械) 

授業中は積極的に質問をしてくれて、リサイクルへの関心の高さを感じました。コンクリート殻や廃木材に直接触れることで、団地には色々なものが使われていることを知ってもらえたと思います。この授業をきっかけに、今まで以上にリサイクルへの興味を持ってくれればと思います。(平成19年入社 建築)

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