リサイクルスタディについて



UR都市機構の環境教育活動
UR都市機構西日本支社では、建て替え団地周辺の小学4年生を対象に環境教育の一環として「リサイクルスタディ」を平成22年度(2010年度)より実施しています。団地の建て替え工事に伴う廃材などを教室内に展示し、資源の再利用について、スライド写真などを使って学習します。その後、実際の廃材を子どもたちが見たり触れたりする体験型の出前授業です。
UR都市機構は、団地の建て替え事業に伴う従前住宅の解体・除却の際に発生するコンクリート、内装材、樹木などを再資源として有効活用することにより、廃棄物の削減につとめています。
