街に、ルネッサンス UR都市機構

埋蔵文化財

埋蔵文化財

事業地区では埋蔵文化財が見つかったため、2015年度に、埋蔵文化財発掘調査を実施し、見つかった遺跡や遺物を記録保存しています。

調査では、現本塩町の前身である「四谷塩町一丁目」の町屋や、寛永13年(1636年)の江戸城外堀普請に伴う造成跡やその前後に設けられた武家屋敷の遺跡が見つかりました。

調査を進めると、かつて四谷に暮らした町人たちがどのような生活を営んできたのか、少しずつわかってきました。

遺跡からは、麹室(こうじむろ)と言われる酒や味噌に用いる麹菌を培養する地下施設が多数発見され、麹製造を行っていた人が一帯で活動していたことが分かりました。

また、江戸時代の水道(上水)として、玉川上水から各家々まで水が導かれていた跡も見つかりました。

さらに江戸時代の地面の下には縄文時代の地層が残り、土器のかけらも見つかっています。

江戸時代の遺構と谷埋めの盛土層(①-1区西側)

【江戸時代前期(約 350 年前)のやきもの】

染付鷺沢瀉文大皿/染付蓋物/水滴

泥面子

【坩堝】金属を溶かす時に使う耐熱容器

【漆工に使用した碗】内面には赤色漆が塗られ、漆紙が付着していました。

【銅製柄鏡】

【家紋瓦(左:五三桐文、中央:巴藤文、右:六葉葵文?】

【一分判金】

【地下室】
【和漢三才図絵に見られる穴蔵の図】(右)

宝永火山灰を集め捨てた処理坑

宝永火山灰の降灰層か

【麹室群2】

花が咲いたようにならんだ麹室群

旧小学校体育館から発見された麹室群

灯火を点して麹づくり

堀りかけの麹室?

発見! 麹づくりの道具

幕末~近代の道路跡と側溝を発掘!

石積みの側溝
おそらく幕末から近代まで使用。

木組みの側溝
江戸時代を通じて使用。

道跡の地層

側溝(排水溝)付近の地層

なぜ!?道端に掘られていたごみ穴

最古の迷子札!?出土

区道の下には昔の道路跡があった!

江戸時代の水道(上水)

遺跡発掘だより

((公財)東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター発行)

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