街に、ルネッサンス UR都市機構

美団地九州 金山団地

コンセプト

丘陵地に沿う多様な住棟。
人が集うオープンスペースが楽しい金山の美団地。

from 福岡県福岡市城南区金山団地
なだらかな丘陵地に建つ金山団地は、自然豊かなオープンスペースを中心に様々なデザインの住棟や遊歩道によって構成され、豊かで変化に富んだランドスケープが見どころです。

金山団地にはイイ広場がある!

その広場は四季への入口です。

団地の中央にあるのは、丘の形状を活かして整備されたというすり鉢状の広場。ここでは春の桜をはじめ、四季折々のうつろいを肌で感じることができます。広場を取り囲むように配置された住棟との距離感も心地よく、子どもたちの遊び場として、人々の憩いの場として機能しています。

金山団地にはイイ散歩道がある!

散歩を楽しむ。

団地の入口から延びる遊歩道は、中央の広場にある集会所までなだらかに縦断しています。ランドマークである給水塔を背にゆっくりと歩く路は見通しもよく、日々の散歩にも最適。車路とも分離して整備され、安全性・快適性への配慮も行き届いています。

金山団地にはイイ丘がある!

丘の街、丘の景。

開放感や木漏れ日の心地よさが味わえる。丘という形状だからできた魅力が感じられる金山団地。その心地よさは、様々なデザインの住棟を効果的に配置することによって作り出されています。「人と人」が心地よく住まい、「人と自然」が触れ合える心豊かな場。ボックス型(※)、雁行型(※)、ピロティ形式(※)などの住棟がこの心地よさをカタチ作っています。

  • ボックス型住棟…一階段室で形成された中層住棟。住戸の3面が外気に面し、日照・通風・採光に優れる。
  • 雁行型住棟…住棟を地形に合わせて一定のボリュームで雁行させて配置された住棟。スカイラインに変化をつけている。
  • ピロティ形式住棟…1階の一部にピロティのある住棟。敷地の高低差を解消しつつ、通り抜け空間や遊び場の一部として活用される。

団地のシーン

集う・歩く・語る。 人が奏でるいいシーンがあります。

四季の広場で集う、木漏れ日の中を出かける、夏の午後を友達と語る。金山団地の丘のシーンには、人も風景の一部のように見えます。成熟した団地だからこそ得られる、木々の豊かさや通りの情景です。

団地のシーン

団地配置図

団地配置図

その他の団地

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