街に、ルネッサンス UR都市機構

土地利用

さまざまな場面を見つめた新都市 核の形成

大阪竜華都市拠点地区は、その周辺地域との連携を図りながら、産業・業務・商業・文化・居住機能等の複合都市機能を備えた新しい都市文化の発信拠点として、整備を行います。
交通利便性を活かし、広域幹線道路である大阪中央環状線と地区の幹線道路である竜華東西線を接続し、広域的動線を確保。また、東西に細長い敷地形状を活かして各街区ごとに機能役割をもたせ、次の4つの地区をネットワークすることで、まちとしての賑わいの形成を図ります。
この新都市核の「顔」となるJRの久宝寺駅を中心に、ゆめ創造竜華のまちを展開していきます。

土地利用計画図

土地利用計画図

産業業務地区

既存の工場の再配置を進め、働く人にも、訪れる人にも快適な産業空間のゾーン

商業複合地区

JR久宝寺駅前、幹線道路沿道という立地特性を活かし、地域センターとして地区内外の方々が楽しめる複合型商業施設や文化、アミューズメント施設のゾーン

公益・文化地区

広域の人材育成、文化振興、産業高度化、産業支援、情報発信等の機能を持つ公益的、文化的な施設のゾーン

都市型居住地区

大阪都市からの近接性や複合的都市機能の利便性を活かした都市型住宅や地域医療の核となる医療施設を配した生涯型居住環境ゾーン

施行前後の土地利用面積

図:施行前後の土地利用面積

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