街に、ルネッサンス UR都市機構

こんな街になります

景観デザイン4つのポイント

連鎖型都市再生に当たっては、オープンスペースを創出していくことが重要である。また、オープンスペースの持つ価値を向上させるためには、オープンスペースを有機的にネットワークすることが必要であリ、皇居・東御苑・お濠と連続性を確保するとともに、日本橋川の上下流と連続性を保つものとなります。

  • 日本橋川の再生

    親水性のあるヒューマンスペース

    大手町地区のオープンスペースネットワークの中核となるのは、将来的な高速道路の移設を踏まえた、日本橋川の再生プロジェクト。再生された日本橋川は、大手町再生のシンボル空間として、多様で高度なアクティビティのコア空間として、そして周辺の地区への回廊空間として重要な位置づけとなります。

  • 特徴ある「通り」の再生

    大手町の品格や独自性を演出

    大手町地区の「通り」は「日本橋川」と共にオープンスペースの骨格として地区の景観を特色付け
    るために重要な役割を果たします。我が国でも例のない、内堀通りのパノラマ景観を継承し発展させていきます。

  • 周辺地区との連携・周遊性の確保

    我が国の中心ゾーンとしての一体性を確保

    国際的なビジネス拠点として多くの人々が集中する大手町地区が多様なアクティビティを持ち続ける ため、周辺地区との連携を意識した空間形成をおこなっていきます。

  • 生き物との共生や環境負荷低減

    生態系への配慮

    大手町地区は、国際的なビジネス拠点として多くの情報を発信する場となります。地球環境問題やヒートアイランド現象についても先 進的な取組を行っている場としてまちづくりを進めていきます。

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