街に、ルネッサンス UR都市機構

敷地内環境の工夫

UR賃貸住宅では、子育て世帯だけでなく、多世代にわたってすべての方が暮らしやすい住まい環境を目指し、機能性や安全性とともに景観の保全なども含め、敷地内環境に様々な工夫を施しています。


自然環境を重要視した街づくり

【代表的な事例】 香里ヶ丘みずき街 (大阪府枚方市)

「香里ケ丘みずき街」は、開発前から住民に親しまれた樹木を、保存や移植によって受け継ぎ、団地の風景として残しています。街を眺めた時に、地形に沿ったふさわしい景観づくりのため、なだらかな波のようなスカイラインを形成するなど住棟デザインにもこだわりを見せ、また、ユニバーサルデザインの考え方に基づき、お年寄りからベビーカーの親子連れまで誰もが暮らしやすい街づくりがされているのも魅力です。
(写真:香里ケ丘みずき街「さんぽみち」/UR賃貸住宅 団地景観フォト&スケッチ展応募作品)

団地内が安全な通学路に

【代表的な事例】 アーバンみらい東大宮 東一番街 (埼玉県さいたま市見沼区)

アーバンみらい東大宮一番街では、団地建設に合わせて平成5年4月に新設された春野小学校から、団地内に整備された10m幅の歩行者専用道路を通って登下校できます。
(写真:アーバンみらい東大宮一番街「仲良く登校」/UR賃貸住宅 団地景観フォト&スケッチ展応募作品)

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